入社してまもない頃、はじめてのことばかりの環境への不安や緊張よりも、憧れの業界で働けることへの嬉しさ、楽しみな気持ちの方が大きかったです。

私がはじめて自身の成長を感じたのは、ひとりで裁判所に出向き、書類の受け渡しがスムーズにできた時です。

ただ受け渡しを行うのではなく、先輩方にご教授いただいたことを思い出しながら、今から提出する書類がなす役割は何なのか、この書類を提出することで、または受け取ることで、今後の流れがどう変わっていくのかを考えて行動する事ができた時、事件の過程における“つながり”の役目を担うことができたのだなとやりがいを感じます。

私は今後、常にあらゆる視点から物事を考え、先を見据えた行動ができるパラリーガルとして活躍していきたいです。
そのために、破産、交通事故などそれぞれの事件ジャンルの全体の流れを理解し、依頼を受けた事件の特徴を掴んで、ひとつの概念にとらわれず選択肢を広げていけるよう、多くの知識を習得し、見識を深めていきたいです。

三角法律事務所は、成長するために、あらゆることに挑戦する機会を与えてくれる素敵な職場です。
私たちと一緒に、自分自身の成長と三角法律事務所の成長を共に歩んでいけたら嬉しいです。